“ル・コルビュジエ(Le Corbusier)”で検索
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人工土地
人工的に作り出された土地およびその構想を指し、人工地盤とも呼ばれる。橋の上に建物が立ち並ぶイタリア・フィレンツェのポンテ・ベッキオから、バベルの塔のような空想的なものに至るまで、人工土地に類する事例は古くから散見されるが、近代的な都市計画的手法としてはル・コルビュジエの「300万人の現代都市」......
著者: 岡村健太郎 登録日: 2012/02/17
バーンズ・コレクション
アルバート・C・バーンズ(1872-1951)が収集した、19世紀から20世紀のフランス絵画を中心とするアメリカのコレクション。総数約2,500点を収蔵する、近代美術の屈指のコレクションである。バーンズは新しい軟膏の発明により巨万の冨を築き、1910年より本格的に美術に関心を持ち収集を開始した......
著者: 沢山遼 登録日: 2011/12/29
後期資本主義
「初期」「盛期」に続く「後期」の資本主義。「晩期資本主義」とも呼ばれる。20世紀初頭にマルクス主義者たちが用いはじめた「Spätkapitalismus」の訳語であり、現在では二度の世界大戦を経た1950年代以降の資本主義を指すことが多い。T・アドルノ、J・ハーバーマス、F・ジェイムソンらフラ......
著者: 星野太 登録日: 2011/12/14
ブルータリズム
ブルータリズムはイギリスの建築家アリソン&ピーター・スミッソンによって1953年に定義された用語で、直接的で生な素材の使い方を指向する建築理念と建築様式のこと。66年に刊行されたレイナー・バンハムの著書『The New Brutalism: Ethic or Aesthetics?』に倣い「ニ......
著者: 松原慈 登録日: 2011/11/04
「モデュロール」ル・コルビュジエ
モデュロールはフランス語で寸法を意味するモデュール(module)と黄金比(section d'or)を組み合わせた造語で、ル・コルビュジエが第二次世界大戦中に考案した建築の基準寸法システム。ダヴィンチの《人体図》(1960)などをふまえて、ル・コルビュジエは、人間の身長(ヨーロッパ型で183......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/04
《ロンシャンの礼拝堂》ル・コルビュジエ
ル・コルビュジエによって設計され1955年に竣工した、フランス東部フランシュ・コンテ地方のロンシャンにある礼拝堂。正式名称はノートルダム・デュ・オー礼拝堂だが、一般的に「ロンシャンの礼拝堂」または「ロンシャンの教会」(厳密には、教会ではなく礼拝堂であり、ロンシャンの教会という呼び名は誤っている......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/04
《サヴォア邸》ル・コルビュジエ
ル・コルビュジエとその従兄弟であるピエール・ジャンヌレによって設計された《サヴォア邸》は、インターナショナル・スタイルを代表する建築であるだけでなく、近代建築史上、最も重要な建築物のうちのひとつである。1931年パリ郊外ポワシーに建てられた、鉄筋コンクリート造3階建の住宅であり、40年まで別荘......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
「ドミノ・システム」ル・コルビュジエ
1914年にル・コルビュジエが提唱したドミノ・システムは、鉄筋コンクリート造の水平スラブと周囲でそれを支える最小限の柱、各階へのアクセスを可能とする昇降装置を構成要素とした住宅の建設方法であり、その後10年以上にわたりル・コルビュジエの設計手法の基礎をなした。「Dom-ino」はラテン語で家を......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
CIAM(近代建築国際会議)
近代建築国際会議CIAM(Congrès International d'Architecture Moderne)は、近代建築と都市計画の理念の追求を目的として、ル・コルビュジエやジークフリード・ギーディオンらによって組織され、1928年スイスのラサラにて、ヨーロッパの28人の建築家が参加し......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
アテネ憲章
1920年代、ル・コルビュジエは、都心に高層ビルを建設することでオープン・スペースを確保し、歩車分離された街路を巡らせる都市計画案を次々に発表する。なかでも「輝く都市」は、30年にブリュッセルで行なわれた第3回CIAM会議で発表され、後のCIAMの都市計画の考え方に大きな影響を与えることになる......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
「近代建築の五原則」ル・コルビュジエ
近代建築の発達に大きな影響を与えた、ル・コルビュジエが設定した近代建築の5つの原則。1927年、アルフレッド・ロートの『Zwei Wohnhäuser von Le Corbusier und Pierre Jeanneret』の序文にて初めて発表された。20年代から30年代にかけて、ル・コル......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
「か・かた・かたち」菊竹清訓
建築家・菊竹清訓が1958年から約10年間にわたり、設計デザインについて書いてきた文章をまとめたものが、69年に彰国社より出版された『建築代謝論 か・かた・かたち』である。菊竹は機能主義の限界と、それを乗り超えるための新たな設計理論の必要性を感じ、ルイス・サリヴァンの「形態は機能に従う」や丹下......
著者: 有山宙 登録日: 2011/11/01
『カイエ・ダール』
1926年にパリで発刊され、60年まで続いたフランスの「美術手帖」。ギリシャ出身の文筆家クリスチャン・ゼルヴォスを主幹として、ゼルヴォスの妻のイヴォンヌ・マリオンの助力により創刊された。原始美術や映画など多分野の動向が取り上げられたが、主に現代の美術と建築などの前衛芸術を積極的にプロモートする......
著者: 沢山遼 登録日: 2011/10/25
「無限発展の美術館」ル・コルビュジエ
建築家ル・コルビュジエが構想した美術館のプロトタイプ。その出発点は1929年のスイス・ジュネーヴに計画された、螺旋のスロープを頂部まで登る「ピラミッド状の螺旋型」の世界文化センター「ムンダネウム」計画にあるとされる。「無限発展の美術館」の具体像が示されたのは、ル・コルビュジエがクリスチャン・ゼ......
著者: 松本晴子 登録日: 2011/10/25
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