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現代美術用語辞典 ver.2.0β版(編集中)

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エレクトロニック・アーツ・インターミックス(EAI)

1971年にニューヨークで設立された、ヴィデオ・アート/メディア・アートの収集・配給・制作・保存・展示を通じて、作り手と受け手を橋渡しする非営利組織。EAIはアート・ディーラーであり、初期のヴィデオ・アートのサポーターであったハワード・ワイズによって設立された。前身のハワード・ワイズ・ギャラリ......

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著者: 阪本裕文+足立アン 登録日: 2012/04/22

コンセプチュアル・アート(映像)

1960年代末より、主に現代美術のアーティストたちによって追求された、コンセプチュアル・アートのコンテクストに則したヴィデオ・アート作品。全体的な傾向として映像内容よりは、むしろ映像の経験がもたらす観客との関係にテーマを置いた作品が多い。内容としては身体的な問題をテーマとするものや、映像そのも......

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著者: 河合政之 登録日: 2012/04/22

ヴィデオ・アート

ヴィデオのみを使用した、もしくはヴィデオを作品の一部において使用した芸術全般を指す。ただし録画機能を使用せずにモニター/ヴィデオ・カメラのみを使用した作品もヴィデオ・アートに含まれる。ヴォルフ・フォステルの『あなたの頭の中の太陽』(1963)や、ナム・ジュン・パイクの個展「音楽の展覧会 エレク......

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著者: 阪本裕文 登録日: 2012/04/22

「眼と耳のために」展

1980年にベルリン芸術アカデミーで開催された、ヨーロッパで初めて音楽と造形芸術の関係というテーマを包括的に取り上げた展覧会。キュレーションはN・ヘルトリングと、現在出版社兼ギャラリー「Edition Block」のオーナーR・ブロック。サティ、L・ルッソロ、マン・レイらの作品をはじめとして、......

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著者: 金子智太郎 登録日: 2012/03/15

「インフォメーション」展

1970年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会。キュレーションは「プライマリー・ストラクチャーズ」展(1966年、ジューイッシュ美術館)の企画者でもあるキーナストン・マクシャインが務めた。出品作家は、V・バーギン、D・ビュレン、J・ディベッツ、H・ハーケ、B・ナウマンなど、コンセプチュア......

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著者: 沢山遼 登録日: 2012/02/23

『アバランチ』

1970年から76年にかけて刊行された不定期の刊行物。当時ニューヨークを拠点に活動していたインディペンデント・キュレーターのウィロビー・シャープと編集者のリザ・ベアによって計13号が刊行された。主に、ポスト・ミニマリズム、コンセプチュアル・アート、ランド・アート、ヴィデオ・アート、パフォーマン......

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著者: 沢山遼 登録日: 2012/02/23

「Prospect 71」展

1971年10月8日から17日までクンストハレ・デュッセルドルフで開催された国際的な展覧会。先鋭的な現代美術作品を紹介する「Prospect」展は68年から76年まで同所で開催され(その後フランクフルトに場所を移す)、71年は「Projection」のテーマのもと、フィルム、ヴィデオ、スライド、写真......

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著者: 長チノリ 登録日: 2012/01/31

ライト・アート

人工的な光や電気を使用した芸術作品の総称。20世紀初頭のバウハウスで、光による空間表現が行なわれはじめた。外側から当てられた光をガラスや金属板の面が反射しながら各部分が回転するL・モホイ=ナジの《ライト・スペース・モデュレータ》(1922-30)などがその一例である。揺れ動く光の表象は、静止し......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/12/29

声は美術作品において主に二つのかたちで現われる。ひとつは図像(例えば叫び声を上げる人の姿)として。もうひとつは音声として。本項目では20世紀以降に登場した後者のみを扱うことにする。 キュレーターのクリストファー・フィリップスは1998年にロッテルダムで開催された「Voices」展のカタログで、......

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著者: 金子智太郎 登録日: 2011/12/29

ポスト・ミニマリズム

ミニマリズム以後(post)の60年代末から現われた彫刻の動向のこと。代表的な作家にエヴァ・ヘス、ブルース・ナウマン、リチャード・セラらがいる。この語の初出は、ヘスに関するロバート・ピンカス=ウィッテンの1971年の論考(「Eva Hesse: Post-Minimalism into Sub......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/11/21

プロセス・アート

作品それ自体の現前性よりも、作品が現象するまでの制作プロセスや作品の可変的な状態を強調する1960-70年代の現代美術の傾向。代表的な作品に、H・ハーケによる、プレクシガラスの箱の中の水分の性質が、周囲の環境的変化によって変わる《Condensation Cube》(1963-65)や、ギャラ......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/10/25

レオ・キャステリ画廊

戦後アメリカ美術を牽引したギャラリスト/アート・ディーラーのレオ・キャステリの画廊。キャステリは1907年にイタリアのトリエステに生まれ、ミラノ大学で法律を学んだ後、銀行業に関わったが、 妻の実家である資産家シャピーラ家の援助により、39年にパリで画廊を開業した。41年に第二次大戦の戦禍を避け......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/10/25

インスティテュート・オブ・コンテンポラリー・アーツ/ICA

ロンドンの現代芸術複合センター。略称はICA。ギャラリー、劇場、映画館、書店、バー、クラブなど設置。1947年にH・リードが伝統的芸術に挑戦する自由な遊び場としての研究所を構想し、R・ペンローズ、P・ワトソン、R・ハミルトン、E・パオロッツィらパトロンやアーティストの協力で設立。当初はオックス......

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著者: 松本晴子 登録日: 2011/10/03

ミュンスター彫刻プロジェクト

ドイツ北西部の都市ミュンスターで10年に一度開催される彫刻展。1977年から2007年まで計4回開催された。73年、ミュンスター市にアメリカ人彫刻家G・リッキーの彫刻が寄贈されたことを発端としてさまざまな議論が紛糾し、現代芸術と公共性の関係を問うため、20世紀彫刻を紹介する展覧会をヴェストファーレン......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/08/01

「態度が形になるとき 作品―概念―過程―状況―情報」展

1969年、クンストハレ・ベルン(スイス)のキュレーターであったハラルド・ゼーマンが企画した展覧会の名称。J・ボイス、R・モリス、J・ディベッツ、B・ナウマン、R・セラなど総勢69名のアーティストが参加し、展覧会はその後ランゲ邸、エスタース邸(ドイツ、クレフェルド)、ICA(ロンドン)に巡回した。ポ......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/08/01

 
 

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