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現代美術用語辞典 ver.2.0β版(編集中)

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“アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)”で検索

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実験映画

既存の映画の表現形式に拠らない映画を指す。多様な表現方法によって制作されているため、一概に定義することはできない。1920年代のアヴァンギャルド映画の運動を先駆としながら、戦後アメリカのアンダーグラウンド映画の隆盛によって、世界的な映画運動として広まった。商業的な成功を目的とせず、独自の表現方法によ......

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著者: 西川智也+阪本裕文 登録日: 2012/04/22

『季刊フィルム』

1968年10月にフィルムアート社から発刊された季刊映画雑誌。編集委員は草月アートセンターの奈良義巳によって組織され、粟津潔、飯村隆彦、武満徹、勅使河原宏、中原祐介、松本俊夫、山田宏一の7名が名を連ねた(7号で山田が、11号で飯村が脱退。11号から石崎浩一郎と今野勉が加わる)。本誌と関わりが深く、同......

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著者: 阪本裕文 登録日: 2012/04/22

ポップ・アイコン

広義には大衆文化おけるその時代を代表する人物像のこと。ポップ・アイコンは通常、その時代に活躍し、象徴となり、誰もが知る人物がなる。また、その人物の内面や背後にある時代性を引き剥がし、単なるファッションと化してTシャツなどに印刷される場面が多々ある。チェ・ゲバラ、アインシュタイン、ミッキーマウス......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

ハンブルガー・バーンホフ

ドイツにあるベルリン国立美術館群(SMB)の現代美術部門のひとつであり、「ハンブルク駅現代美術館」とも呼ばれる美術館のこと。もとはベルリンとハンブルクを結ぶ鉄道の駅舎であったことから、このような名前がついている。19世紀半ばにできた当時、世界でもまだ珍しい巨大駅舎としてつくられたことは、左右の......

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著者: 藤田千彩 登録日: 2012/03/15

「Prospect 71」展

1971年10月8日から17日までクンストハレ・デュッセルドルフで開催された国際的な展覧会。先鋭的な現代美術作品を紹介する「Prospect」展は68年から76年まで同所で開催され(その後フランクフルトに場所を移す)、71年は「Projection」のテーマのもと、フィルム、ヴィデオ、スライド、写真......

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著者: 長チノリ 登録日: 2012/01/31

「ア・ニュー・スピリット・イン・ペインティング」展

1981年1-3月、ロンドンのロイヤル・アカデミー・オブ・アーツで開催された展覧会。クリストス・M・ヨアヒミデス、ノーマン・ローゼンタール、ニコラス・セロタがオーガナイザーを務めた。彼らは現代のヨーロッパ美術が置かれた複雑な状況を把握すべく、作家訪問やディスカッションから着手。作品の形式ではな......

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著者: 中島水緒 登録日: 2012/01/31

「ニュー・リアリスツ」展

1962年11-12月、ニューヨークのシドニー・ジャニス・ギャラリーで開催された展覧会。アメリカ、フランス、イギリス、イタリア、スウェーデンから総勢29名、平均年齢30才という新しい世代の作家たちが参加。抽象表現主義への反動を示すとともに、ポップ・アートが大衆に認知される歴史的展覧会となった。......

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著者: 中島水緒 登録日: 2012/01/31

水平性

絵画的な表象空間が前提とする垂直性に対するオルタナティヴな批評概念として、批評家ロザリンド・E・クラウスが提起した用語。『アヴァンギャルドのオリジナリティと他のモダニズムの神話』(1985、邦題=『オリジナリティと反復』)で本格的に展開された。クラウスはポロックのポード絵画とジャコメッティの1......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/12/29

ポップ・アート

1960年代初頭から中盤のアメリカを席巻した、同時代の大衆消費社会のイメージ(雑誌、広告、商品、コミック、TV、映画)を主要な主題や素材とした作品のこと。特にアンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタイン、ジェームス・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンらが相次いで個展を開催した62年がアメリ......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/12/29

後期資本主義

「初期」「盛期」に続く「後期」の資本主義。「晩期資本主義」とも呼ばれる。20世紀初頭にマルクス主義者たちが用いはじめた「Spätkapitalismus」の訳語であり、現在では二度の世界大戦を経た1950年代以降の資本主義を指すことが多い。T・アドルノ、J・ハーバーマス、F・ジェイムソンらフラ......

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著者: 星野太 登録日: 2011/12/14

ルートヴィヒ美術館

ルートヴィヒ美術館はドイツのケルンにある主に近代美術を扱う美術館である。美術館の建物は、隣接する黒々と空高くそびえ立つゴシック様式のケルン大聖堂とは対照的な、金属の曲面を活かした低い繰り返し構造のシルバーと赤が目を引く現代建築になっている。世界屈指の中世絵画コレクションを所有し、ドイツで最も古......

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著者: 栗栖智美 登録日: 2011/12/14

マスキング

表現したい範囲とそうでない範囲の境界をつけること。もともとは絵画や写真などの平面の画面上で、不必要な部分を覆う(マスクする)ことから、その名がついた。特定の範囲だけ塗りたいときに、マスキング・テープという粘着性の弱いテープで、その外側を覆って、絵具が付かないように前処理しておくことを指す。アン......

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著者: 藤田千彩 登録日: 2011/12/14

イタリアン・ポップ

1960年代のローマを中心に展開したイタリアにおけるポップ・アート的傾向。アメリカのポップ・アート、フランスのヌーヴォー・レアリスムの流れを受けた芸術家たちが、消費文化とマスメディアのイコノグラフィーを作中に導入、イメージとオブジェの新たな関係を探究。ルネサンス美術から形而上派、未来派まで、過......

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著者: 中島水緒 登録日: 2011/11/21

レオ・キャステリ画廊

戦後アメリカ美術を牽引したギャラリスト/アート・ディーラーのレオ・キャステリの画廊。キャステリは1907年にイタリアのトリエステに生まれ、ミラノ大学で法律を学んだ後、銀行業に関わったが、 妻の実家である資産家シャピーラ家の援助により、39年にパリで画廊を開業した。41年に第二次大戦の戦禍を避け......

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著者: 沢山遼 登録日: 2011/10/25

『写真よさようなら』森山大道

1972年に出版された森山大道の写真集。「アレ・ブレ・ボケ」写真の極致とも言うべきものであり、何が写っているのか、あるいは何を写そうとしたのかほとんど判別がつかない写真ばかりが収録されている。『プロヴォーク』解散後も「アレ・ブレ・ボケ」路線をひた走り、「写真とは何か」という思考の果てに自己解体......

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著者: 小原真史 登録日: 2011/10/05

 
 

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