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現代美術用語辞典 ver.2.0β版(編集中)

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「メディア芸術祭」

1997年より開催されている、文化庁主催のメディア芸術の振興を目的とする展覧会。徐々に規模を拡大しながら毎年継続して開催され、2007年度からは国立新美術館を会場としている。「メディア芸術」という言葉については、2001年12月7日に公布された文化芸術振興基本法のなかで以下のように定義されてい......

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著者: 阪本裕文 登録日: 2012/04/22

コラボレーション

異分野の作家同士が共同してひとつの作品をつくること、または複数の作品同士がぶつかり合ってひとつの時空間を編み出すこと。コラボレーションは美術が素材からはみ出し、パフォーマンスのような保存不可能な状態に転換した際に発見された。ジョン・ケージ(音楽)、マース・カニングハム(ダンス)、ロバート・ラウ......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

クリエイティブ・コモンズ

著作権やライセンスなどを明示化することで、インターネット上のクリエイティヴな活動を促進する国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称。クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)を利用することで、作者は著作権を保持したまま作品を自由に流通させることができ、受け手はライセンス条件の範囲内......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

ポップ・アイコン

広義には大衆文化おけるその時代を代表する人物像のこと。ポップ・アイコンは通常、その時代に活躍し、象徴となり、誰もが知る人物がなる。また、その人物の内面や背後にある時代性を引き剥がし、単なるファッションと化してTシャツなどに印刷される場面が多々ある。チェ・ゲバラ、アインシュタイン、ミッキーマウス......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

企業メセナ

企業が資金・人材・施設を提供して、文化・芸術活動を支援すること。日本では1990年に社団法人企業メセナ協議会が発足し、「企業が文化育成を補助」する立場で活動していたが、現在は公益社団法人として「社会貢献」という視点で展開している。優れたメセナ活動を表彰するメセナ・アワードを開催したり、記録を出......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

ロウブロウ

主にロサンゼルスで1970年代後半に出現したストリート・アート。「無教養な美術」を意味する。ファインアートであることにこだわったバッド・ペインティングに対して、ロウブロウはサブカルチャーという枠組みのなかで表現する点で区別される。ハイブロウは西洋が創り上げたデッサン、写生、ドローイング、油彩と......

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著者: 宮田徹也 登録日: 2012/04/22

レトリスム

レトリスムは、ルーマニアの詩人イジドール・イズーが第二次大戦直後のパリで提唱した、当時最も過激な前衛芸術運動である。意味のない音響詩や、独自の絵文字を多用したハイパーグラフィーと呼ばれる絵画・彫刻、表現手法のみならず製作制度、劇場や観客といった形式までをも解体するディスクレパン映画やパフォーマ......

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著者: 河合政之 登録日: 2012/04/22

インタラクション・デザイン

物の見た目や形状だけではなく、人と物との関係性を対象とするデザインをさす。なかでも、その物の挙動をプログラミングにより変えることができる情報機器との関係性を指すことが多く、HCI(Human Computer Interaction)という研究領域の一部としても捉えられる。物の使われる状況や環......

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著者: 城一裕 登録日: 2012/03/21

パーソナル・ファブリケーション

MITメディアラボのN・ガーシェンフェルドらが提唱する、コンピュータやネットワークを取り入れた個人によるものづくりを指す。コンピュータによってさまざまなツールを自動化しつつ、そのノウハウをインターネットで広く共有することで、個人がより容易に、高度な創作に取り組むことができるという発想にもとづい......

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著者: 城一裕 登録日: 2012/03/21

アーティスト・ファニチュア

もともとは19世紀のイギリス・ヴィクトリア朝時代の家具を指しており、デザイン性を高めた、作家の個性を出した、という意味でアートという言葉が形容詞として使われている。そこから派生して、デザイン、素材、技術などに作家性やオリジナリティを持つ家具、あるいはそういったコンセプトのもとで製作する作家の作......

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著者: 藤田千彩 登録日: 2012/03/15

ネオ・ミニマリズム

視覚的要素を最小限にとどめたミニマリズム(ミニマル・アート)を継承し、素材やコンセプトまでも最小限に切りつめていった動きのこと。1980年代後半以降、美術や彫刻、建築やデザインなどさまざまな分野で見受けられるようになった。60年代に隆盛したコンセプチュアル・アートとも異なり、コンセプトさえも簡......

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著者: 藤田千彩 登録日: 2012/03/15

幾何学

学問としての幾何学は、古代ギリシャ時代に学問として研究され、中世ヨーロッパではいわゆる自由七科の一科目として確立した。美術作品やデザインにおける幾何学の初期の例として、新石器時代に東方諸国、特に北部メソポタミア地域でつくられた陶器類に、幾何学模様として図形を使ったデザインが見られる。こうした多......

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著者: 藤田千彩 登録日: 2012/03/15

ジャポニスム

19世紀後半に欧米で起こった日本美術ブーム。工芸品と浮世絵を中心とする日本美術への強い興味で、フランスを中心に、ヨーロッパのほぼ全域からアメリカまで、西洋世界の広範囲で生起した。幕末に日本が開国して以降、美術工芸品の流出・輸出が行なわれていくなかで勃興し、特に1862年ロンドン万博、67年パリ......

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著者: 太田智己 登録日: 2012/02/23

アスキーアート

コンピュータのディスプレイ上における文字絵的な造形表現。ASCII、シフトJISなどのテキストのみで絵を構成・表示する。略称はAA。顔文字のように数文字・一行で構成される簡易なものから、数百字・数十行にわたるもの、線画調のものや、陰影表現を伴う写実的なもの、キャプションや吹き出しを付したもの、......

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著者: 太田智己 登録日: 2012/02/23

ジャパニメーション

日本製アニメーションの総称。もとは「Japan」と「animation」を合成した英語。日本では1990年代後半から、文化批評や行政などで、和製アニメーションを日本の新しい文化的アイデンティティ、有望なコンテンツ産業として取り上げる言説が多く現われ、このなかでしばしば「ジャパニメーション」の語が用い......

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著者: 太田智己 登録日: 2012/02/23

 
 

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